ABOUT SINCOL
シンコーを知ろう
シンコーって何をやっている会社?どんな会社?自分が入社するとどんな仕事をするの?そんな疑問にお答えします。
シンコーが持つ強みを知っていただき、そこから「シンコーのシゴト」をイメージしてください。
椅子の張り材問屋から始まり、トータルインテリア企業へ。
シンコーの創業は、昭和5年にまでさかのぼります。椅子の張り材を取り扱う問屋としてスタートし、その後も壁紙や床材、カーペット、カーテンなどインテリアの各分野にフィールドを広げながら、着実に成長を遂げてきました。創業時からの事業である椅子の張り材取り扱いはもちろん現在もシンコーの強みであり、主力事業のひとつです。
このようにインテリアの各分野にフィールドを広げてきたのは、トータルプロデュースによってシンコーの考える快適空間づくりを実現するためです。それぞれの空間の用途に応じた提案力と豊富なラインアップというシンコーの強みをこれからも発揮し続けられるよう、努力と研鑽を続けています。
SINCOLブランドで全国展開。
「SINCOL」というのは、シンコーの企業ブランドです。私たちはこのSINCOLブランドを中核に据え、家庭向けだけでなくオフィスや商業施設、公共施設、ホテルなどさまざまなインテリア空間に幅広く商品を展開しています。商品企画から提案、物流までをワンストップで提供する総合インテリア企業として全国の拠点から商品をお届けしています。
4つの事業部が担う、それぞれの「シンコー」。
シンコーには、4つの事業部があります。営業部はそれぞれ第1事業部、第2事業部と呼ばれ、第1事業部では創業時からの事業である椅子の張り材をはじめ、雑貨や生活用品向けの機能資材、さらに付加価値の高い素材などを取り扱っています。
第2事業部ではクロス(壁紙)や天井材、カーテン、カーペット、床材といった商品を総合的に取り扱っています。多くの人がいわゆるインテリアとして想像される分野に近いのは、おそらく第2事業部の取り扱い品目でしょう。
それぞれ取り扱っている商品や用途は異なりますが、どちらも「シンコー」の中核的な事業を担う事業部として快適で安全、そして丁寧な空間づくりのお手伝いをしています。
会社概要
社名 | シンコー株式会社 |
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本社所在地 | 〒577-0012 東大阪市長田東3丁目3 番16 号 |
創業 | 1930年(昭和5年) |
創立 | 1953年(昭和28年) |
資本金 | 8,000万円(企業グループ1億4,000 万円) |
代表者 | 西村陽介 |
従業員数 | 200名(企業グループ310名) |
年商 | 103億6000万円(2017年3月期) |
企業グループ | シンコー広島株式会社 シンコー沖縄株式会社 |
主要銀行 | みずほ銀行難波支店 三井住友銀行東大阪法人営業部 三菱東京UFJ銀行東大阪支社 りそな銀行東大阪支店 |
事業エリア | 大阪府、奈良県(本社管轄) 京都府(京都支店) 兵庫県(神戸支店、阪神支店、姫路但馬支店、豊岡営業所) 滋賀県(滋賀支店) 和歌山県(和歌山支店) |
シンコーの歴史
昭和5年 | 森川巳之治郎別珍問屋として創業 |
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昭和28年 | 信仰レザー株式会社創立(代表取締役池田助二就任) |
昭和36年 | 資本金600万円に増資 |
昭和39年 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和40年 | 資本金1,500万円に増資 |
昭和42年 | 守口市に配送センター完成・資本金2,000万円に増資 |
昭和44年 | 西村修 代表取締役に就任 |
昭和45年 | 沖縄営業所開設 |
昭和47年 | 資本金4,000万円に増資 |
昭和48年 | 資本金6,000万円に増資 |
昭和49年 | 資本金7,000万円に増資 |
昭和50年 | 信仰レザー株式会社からシンコーレザー株式会社へ社名変更 |
昭和51年 | 総合新社屋を東大阪市に完成移転 |
昭和60年 | 資本金8,000 万円に増資 |
平成1年 | シンコーレザー株式会社からシンコー株式会社へ社名変更 |
平成5年 | サンコスモ株式会社設立 |
平成6年 | シンコー沖縄株式会社設立 |
平成7年 | シンコー広島株式会社設立 |
平成8年 | (大阪)シンコール(株)の営業権を継承 |
平成18年 | 西村陽介 代表取締役に就任 |
平成20年 | (株)シンコールコーポレーションの営業権を継承 |
平成21年 | シンコー京都株式会社合併 |
平成23年 | サンコスモ株式会社合併 |